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2014年10月27日月曜日

Xperia ZL2 で mineo してみました。(その4 テザリング編)

ポケットWiFiをやめてスマホに移行したことで、外出先でのネット接続は ZL2 に依存することになりました。
外出先では MacBook Air を使っているのですが、これのインターネット接続は ZL2 のテザリングで行うことになります。

ZL2 は USB、Wi-Fi、Bluetooth のテザリングに対応し、mineo 自体も特にオプションなどを契約しなくてもテザリング可能です。


まずは Wi-Fi のテザリングを試みます。
ZL2 の Wi-Fi をオフにし、「設定」-「その他の設定」から「テザリング」を選択。
「Wi-Fi テザリング」にチェックを入れると、テザリング開始です。

画面上に SSID が表示されるので、MacBook からはそれを選択。
セキュリティキーは「Wi-Fi テザリング設定」の「Wi-Fi テザリング設定」(ややこしいな)で確認できます。

ちなみに、WPS にも対応しているので、WPS を使った自動設定も可能です。
(私は手でやった方が早いと感じるので、自動設定はほとんど使いませんが)

何の問題もなく接続完了。
ま、Wi-Fi の設定なんてこんなもんですね。


次に、Bluetooth テザリングを試します。
Bluetooth テザリングは、最初にペアリングして必要な時に接続するという、いわゆる普通の Bluetooth 機器と変わりません。
両方の機器で Bluetooth を有効にして(ZL2 では Bluetooth テザリングもオンにして)検出を開始、双方が見つかったらパスキーを入力してペアリング終了。
後は、MacBook から Xperia ZL2 に「ネットワーク接続」するだけ。

これもあっさりできました。
便利ですねぇ。

使う前は Bluetooth だと通信速度が…と思っていましたが、あまり気になりません。
Wi-Fi テザリングのときと同じように使えます。


Bluetooth は Wi-Fi に比べて消費電力が少ないため、接続する側もされる側も Bluetooth の方がバッテリーへの負担を小さくすることができます。
特に、ZL2 側は Bluetooth テザリングをオンにしっぱなしでも大きくバッテリーを消費することがないので、手間もかかりません。
テザリングを使用する通勤時は Bluetooth 経由で音楽を聴いているということもあり、もともと ZL2 の Bluetooth はオンにしっぱなしですし。
Bluetooth なら、Wi-Fi よりも手軽にテザリングが使えると思います。

Xperia ZL2 で mineo してみました。(その3 フラッシュコンテンツ編)

情報端末を iPod touch(+ポケットWiFi)から、Xperia ZL2(Android スマホ)へ変更するにあたり、一つ確認しておきたいことがありました。
それは、「Flash コンテンツの使い勝手」です。

ここで言う「Flash コンテンツの使い勝手」は、「ピグライフ」のパソコン版になります。


これまでは Puffin という Web ブラウザを使用していました。
これはこれでなかなか使い勝手が良く、不満が無いわけではないものの、おおねむ満足していました。

Puffin には Android 版もあり、こちらも購入しているので使用が可能ですが…。
iOS 版と比べると少し使い勝手が異なります。
(ダブルタップの制御など)

しかし、Android の場合は「ブラウザで直接 Flash」を動かすということも可能です。
iPod touch では他の選択肢がほとんどありませんでしたが、今度はいろいろと試すことができます。


まずは、これまでと同様に Puffin を使用してみます。
操作感の違いはあるものの、基本的には同じように使えます。

しかし、ここで問題が…。
私の計算では、一日あたり 100 MB 程度と考えていたのですが、実際に計測してみると 100 MB を大きく超えています。
以前、「iPod touch + Puffin」で計測したときは(かなり前ですが)一日あたり 100 MB を超えることが無かったので、それを基準に考えていたのですが…。
これでは、月々の通信量がギリギリで、ちょっと使いすぎれば不足してしまいます。
(契約したのは 3 GB のプランなので)

改めて、「iPod touch + Puffin」で計測してみると…、200 MB を軽く超えています。
どうやら、バージョンが上がったことで通信量も増えたようです。
これまでは月の使用制限がない 3G 回線のサービスを使っていたので、気がつかなかったのでしょう。

というわけで、これまで通り Puffin を使うのは無理そうです。


次に、「ブラウザ + Flash」を試します。

まずは「FireFox + Flash」です。
が…、なぜか表示が 1/4 サイズ。
お庭が一望できるほどです。
拡大しても、操作するにはちょっと厳しいサイズにしかなりません。
加えて、お庭全体を表示しようとするためか、頻繁に Flash が落ちます。
原因は不明ですが、とりあえずは使え無さそうですね…。


次に試したのは、「Sleipnir + Flash」。
が、これはなぜか Flash が使えません。
なので保留。


次は「Dolphin + Flash」です。
これはちゃんと動きました。
が、かなり重いです。
Xperia ZL2 と言えど、パソコン向けの Flash はやはり厳しいということでしょうか。
かなり動作が緩慢で、まるで古い Atom 搭載ノートでプレーしている感覚です。
とはいえ、一応ちゃんと動きますし、通信量もかなり抑えられます。
(一日で 20~30 MB 程度)


というわけで、普段は Dolphin を使い、たまに Puffin を使うことで落ち着きました。
(やはり、操作性においては Puffin の方が良いです)
全体的な操作性は落ちた気がしますが、とりあえず問題はないので、しばらくすれば慣れるでしょう。



Xperia ZL2 で mineo してみました。(その2 MNP 編)

PHS から au 系 MVNO である mineo への MNP を行いました。

手順としては…。

1.ワイモバイルで転出手続き。
2.mineo と契約。
3.到着した SIM を使って転入手続き。

になります。


まずはワイモバイルからの転出。
「ワイモバイルショップに行けば転出手続きができるだろう」と考え、近所のワイモバイルショップに言って転出したい旨を伝えると…。

「ウィルコムの電話はここでは手続きできず、電話での手続きになります」とのこと。
ホームページを見るとショップでもできそうなことが書いてあるのですが…。
仕方なく、自宅に帰ってワイモバイルに電話します。

電話は多少(5~10 分)待ったものの、以外と早く繋がりました。
(ちなみに、土曜日の午後です)

電話口に出たのは、あまり慣れていなさそうな若い男性の声。
転出したい旨を伝えると、噛みながらも作業を進めてくれました。
特に何事もなく手続きは終了。
およそ 10 分程度でしょうか。

「すぐに転出番号をお教えしましょうか?」と尋ねられたので、その場で教えてもらいました。
ちなみに、転出番号はライトメールでも送られてきます。
(知っていたらその場で聞かなかったのに…)


次に、mineo との契約です。

契約はネット上で行います。
事前に取得している eo ID を使い、必要な事項を入力。
身分証明の画像をアップロードして手続き終了。
これも、10 分とかからずに終了しました。
かなりあっさりです。


2 日後…。
mineo から SIM が届きました。
契約完了メールには「1 週間程度でお届け」と記されていましたが、土曜日の夕方に手続して月曜日に届いたのですから、2 日とかからずに届いたということになるでしょう。

さっそく転入手続きを行います。
転入手続きは 21 時までに行う必要があるのですが、後 10 分で 21 時です(汗)。
急いで手続きを進めます。

と言っても、送られてきた書類の通りに操作するだけ。
5 分とかかりません。
転入完了までには 30 分ほどかかるということで、しばらく待機します(この間に晩御飯)。

1 時間後、接続確認をしてみると、ちゃんと繋がりました。

ちなみに、転入完了の連絡はきません。
手続きが終わるとメールが来るだけで、いつ使えるようになったのかは接続確認をしてみないとわからないようです。


続いて、APN の設定などを行います。
説明書とは若干単語が異なりますが、それっぽい単語を選んでいけば何とかなります(笑)。
これも、説明書通りに操作すれば、問題なくできるでしょう。

唯一の問題は…、mineo のメール設定をする場合に、別途送付される書類が必要だということです。
(メールのパスワードはその書類に書かれています)
そして、SIM が届いた時には、まだその書類が届いていませんでした。
それ以外は、滞りなく設定できました。

翌日、メールの設定を済ませ、全て終了。
転出手続き開始から、わずか 3 日で全て終了です。


始めての MNP でしたが、意外とあっさりと終わりました。
特にトラブルもなく、PHS でもちゃんと MNP 転出できるようです。
(当たり前か)

これで、長年連れ添った PHS ともサヨウナラです。
今までありがとう。

Xperia ZL2 で mineo してみました。(その1 端末編)

2014 年 10 月から PHS の MNP 対応が始まるのと、同月に今使っているポケットWiFiの更新があるため、モバイル通信環境の見直しを行いました。
結果としては、Xperia ZL2(SOL25)の中古と au 系 MVNO の mineo という組み合わせにしました。

決め手はやはり、端末の価格。
2014 年の夏モデルでありながら、MNP 転入なら端末代ゼロ円と破格になっており、その影響か中古市場でもかなり価格を下げています。
同クラスの製品である Xperia Z2 が 5 万円台半ばなのに対し、Xperia ZL2 は 3 万円台前半。
Z2 の方が若干スペックが良いと言えるものの、それ以上の価格差があると言えるでしょう。

そして、Z2 には「当たり外れが大きい」という嫌な噂もあります。
アタリ「を引くと良い製品だが、ハズレを引くとまともに使うことすらできない」こともあるようです。

ZL2 は、インカメラの画素が少なかったり、バッテリー容量が少し少なかったり、厚みがかなりあったりしますが、手の小さい私には少しでも画面サイズは小さい方が良いですし(正直、5 インチでもデカい)、価格差やハズレの懸念を考えると、圧倒的に ZL2 に魅力を感じます。

というわけで、ZL2 を選択しました。


まずは、端末を先に購入し、使用感を確認します。
これまで情報端末は第五世代の iPod touch を使っていましたが、それと比べるとはるかに大きいです。
重量がかなりあることもあり(ほぼ倍)、「全く別クラスのもの」という感じですね。

動作自体はかなり良いです。
とてもキビキビと動きます。

Android は Nexus 7 など複数の機器で使っているので、大体の使い方はわかっています。
これといった癖もなく、ごく普通の Android スマホという感じですね。


驚いたのは、SIM が刺さっていなくてもシステムアップデートができたこと。
これは SIM を挿すまで出来ないと思っていたので以外でした。
メジャーアップデートの場合は異なるのかもしれませんが、もし SIM 無しでも更新が可能なら Wi-Fi 専用機としても使えそうです。


iPod touch との置き換えでもあるので、音楽プレーヤーとしての使用感も試します。
Xperia には Walkman が内蔵されていて、これが標準のプレーヤーとして機能します。
iPod touch の時はイコライザーを使いたかったために「EQu」というアプリを使っていました。
Walkman にはちゃんとイコライザー機能があるため、今回は別途プレーヤーを用意する必要はなさそうです。
普段使用している Bluetooth レシーバーでも問題なく使え、この辺りはこれまで通り使えそうですね。


メールや LINE も特に問題無し。
Web ブラウザはまだ決めかねていますが、選択肢が多いのは悪いことではないでしょう。


おまけとして。
ZL2 はフルセグのチューナーを搭載しています。
フルセグの再生には外付けのアンテナ(付属)が必要となりますが、イヤホンジャックに挿すタイプなので、それほど邪魔になりません。
それでいて、結構ちゃんと入ります。
ちょっとテレビを移しておきたい場合などに重宝しそうですね。
(ちなみに、アンテナがなくてもワンセグの視聴はできます)


全体的に、高いレベルでまとまっていると思います。
重量はありますが、私には許容範囲という感じですね。
端末としてのコストパフォーマンスは、かなり高いのではないかと思います。