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2013年10月19日土曜日

VivoTab RT TF600T を Windows RT 8.1 にしてみました

Windows 8.1 がリリースされたということで、手持ちの Windows RT 搭載機 VivoTab RT TF600T にも 8.1 を適用してみました。

ウィンドウズストアにデカデカとある 8.1 へのアップデートを選択し、後は放置。
1~2時間程でインストールまで終了しました。
インストール後に初期設定を行うと、再び使えるようになります。

パッと見はあまり変わらず。
デスクトップを開くと画面左下にスタートボタンが表示されているので、8.1 になったことがわかります。
それともう一つ、画面右下にバージョン情報とともに「SecureBoot が正しく構成されていません」のメッセージが表示されました。

「なんじゃコリャ」と思いつつ調べてみると、SecureBoot が有効になっていないと表示されるみたい。
で、Web 上の情報を参考に解消しようとしてみましたが…情報として載っているのは全部 Windows 8.1 のものばかり。
Windows RT 8.1 の情報は見当たりません。
どの手順も BIOS の設定画面(UEFI)で設定を変更するものですが、Windows RT 機には UEFI がメニューに表示されません…。
とりあえず不都合はなさそうなので、しばらく放置してみます。

その後、普通に使っていると…画面が急に上下逆になりました。
正確に言うと、VivoTab を開いたとき(キーボードを付けてます)に反転し、そのまま戻らなくなります。
どうやら、画面回転の制御が上手くできなくなっているみたいで、横にすると必ず上下反転状態に設定されてしまいます。
手動で設定しても、設定画面を閉じるとすぐ上下反転した状態に戻ってしまいます…。
画面の自動回転をオフにすると大丈夫そうなので、とりあえずオフに。

Windows RT に戻せば回避できるかと思い、リフレッシュや再インストールしてもダメ。
一度 8.1 にしてしまうと RT には戻せないみたいです。
仕方がないので、当面このまま使うことにします…。

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