Hyblid W-ZERO3 は、充電を microUSB コネクタから行います。
付属している AC アダプターもコネクタが microUSB になっている特殊なものです。
充電は付属の AC アダプターの他に、付属の USB ケーブルを使って PC からも行えます。
もちろん、市販の USB ケーブル(片側が microUSB のもの)でも充電できます。
ところが、市販のバッテリー(USB コネクタがついているもの)や、コンセント(AC)から USB に変換した場合では、何故か充電ができません。
いろいろと調べてみた結果、どうも Hybrid W-ZERO3 側でプロテクトのようなものがかけられていて、信号線(2番線と3番線)が繋がっていないと充電を開始しないようです。
バッテリーや AC-USB 変換機の多くは信号線が繋がっていませんから、充電できないというわけです。
別な言い方をすれば、信号線をショートさせてあげれば充電できるということ。
(と、書いてありました… ^_^;)
というわけで、 USB の仲介コネクタを改造して信号線をショートさせたものを作りました。
これを介すことで、バッテリーや AC-USB 変換機を使った場合でも充電できるようになりました。
…手間がかかるなぁ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿