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2018年12月19日水曜日

PS4 でリモートプレイをしてみました

PS4 Pro が値下げされたため、我が家にもようやっと PS4 がやってきました。

基本的にゲーム機はリビングのテレビに繋ぎ、テレビでプレーしています。
が、リビングのテレビなのでいつでも使えるわけではなく、自由に使えるのは基本的に家族がいない時だけです。
(家族がいるときにテレビを占有すると、文句を言われます…)

そのため、PS3 ではワイヤレスの HDMI エクステンダーを使って手元のサブモニタに映像を飛ばせるようにし、家族がいるときはサブモニタでプレイしていました。
(ちなみに、音声はワイヤレスヘッドセットで飛ばしています)

PS3 でもリモートプレイによって、PS Vita や PC でのプレイが可能ですが、極一部のタイトルに限られます。
(PS3 では、タイトルごとに対応が必要なようです)
そのため、実用性はほとんどないと言えるでしょう。

対して、PS4 ではほぼ全てのタイトルがリモートプレイに対応しています。
(PS4 ではタイトルごとの対応は不要なようです)
というわけで、PC で PS4 のリモートプレイを試してみました。

結論から言うと、ほぼ PC でプレーしています(笑)。
それくらい、実用性が高いでしょう。


リモートプレイの準備はとても簡単です。

まずは PS4 でリモートプレイを受け付けるように設定します。
設定でリモートプレイを有効にし、アカウント管理で「いつも使う PS4」として登録します。
これで、リモートプレイ自体は可能になります。

次に、PS4 がスタンバイ状態でも接続できるように、電源の設定を行います。
省電力設定で、インターネットに接続したままにし、ネットワーク経由で電源を入れられるようにしておきます。
こうすることで、スタンバイ状態の PS4 に接続できるようになります。

また、PS4 の電源とテレビの電源を連動させている場合(PS4 の電源を入れるとテレビの電源も入るようになっている場合)は、HDMI 機器リンクを無効にしておきましょう。
そうじゃないと、PS4 に接続したとき、テレビの電源もオンになってしまいます。

これで PS4 側の設定は終了です。


次に PC 側の設定です。

まずは PC にリモートプレイのアプリをインストールして起動します。
(アプリは公式サイトからダウンロードできます)
アプリが起動したら、設定を開いて PSN にサインインします。
ビデオ品質は最高にしておくと良いみたいです。
(必要に応じて、自動的に下げてくれるようです)

後は、PS4 のコントローラを USB ケーブルで PC に繋いで、OPTION ボタンを押すだけ。
(PS4 のコントローラは普段 PS4 で使っているもので OK)

自動で PS4 を探しに行き、見つかったら接続されます。

繋がったら、後は普通にプレイできます。


さて、実際の使用感ですが…。

普通にプレイする分には、ほとんど問題を感じません。
タイムラグなども特に感じず、PS4 のコントローラを使っているので操作についても全く違和感がありません。
極稀に画面が瞬間的に止まったり、画質が落ちたりすることがありますが、これは私の家の通信環境の問題かもしれません。
(途中に無線化されている部分があります)
少なくとも、HDMI エクステンダーで繋げた PS3 よりも安定しています。

なお、タイムラグについてはあくまでも個人の使用感です。
私はそこまでシビアに求めていないので、気になる人は気になるかもしれません。

画質の面においても、十分耐えられると思います。
PS4 Pro であればリモートプレイでもフル HD 表示が可能です。
PC 側のディスプレイもフル HD であれば、PS4 をテレビに繋げている場合と同程度の画質を得られます。
(なので、PC でのリモートプレイを考えている方には、PS4 Pro をお勧めします)

また、PC 上では一つのアプリとして動いているため、アプリをウィンドウ状態で動かすことも出来ますし、他のアプリと切り替えながらプレイすることも可能です。
Web ブラウザを開いておいて、攻略情報を見ながらのプレイも可能というわけです。

更に、文字の入力に PC のキーボードを使うことが出来ます。
ちょっとしたことですが、やはり快適です。


一点気になるのが、PS ボタンを押すと Steam のアプリが前面に出てきてしまうこと。

リモートプレイを終了する際には、PS ボタンを押して PS4 をスタンバイ状態にします。
(リモートプレイのアプリを終了しただけだと、PS4 は動いたままです)
この際、Steam のアプリが出てきてしまい、ちょっとうざったいです(笑)。

もちろん、PC に Steam のアプリを入れていない人は関係ありません。
また、プレイ中は PS ボタンを押すこともあまりないでしょうから、実害はほぼ無いに等しいと思います。


ちなみに、PS4 が電源オンになっている状態でも、リモート接続は可能です。
なので、PS4 をスタンバイにし忘れたときなどにも使えます。


また先にも触れたように、PC で使用するコントローラは PS4 で使用しているものをそのまま使えます。
PC 用に用意する必要はありません。
(PS4 とは Bluetooth で、PC とは USB でと、接続方法が異なるところがポイントでしょう)


なお、リモートプレイはスマホでも出来ます。
スマホの場合は、画面上のタッチコントローラか、PS4 用のコントローラを使って操作することになります。
PS4 用のコントローラを使用する場合、PS4 との併用はできませんので、注意しましょう。
(どちらも Bluetooth で繋ぐうえ、PS4 のコントローラはマルチペアリングには対応していないようです)
更に、携帯電話回線では速度が足りないようで、利用できませんでした。
(通信環境の良い場所なら、もしかしたら出来るかもしれません)
Wi-Fi での利用が前提になると思います。


もちろん、PS Vita でもリモートプレイが可能です。
こちらは PS Vita のみで利用できますが(PS4 のコントローラは不要ですが)、ボタンの数が異なるため、操作感は多少なりとも変わります。
とはいえ、外出先で手軽にプレーしたい場合は、PS Vita が最適かもしれません。
(もちろん、Wi-Fi 環境も必要となります)


個人的にはやはり、メイン PC で PS4 をプレイできるようになったことが大きいですね。
デメリットもほとんどなく、かなり快適です。
良い時代になったものです。

2018年6月4日月曜日

GPD Pocket を買ってみました

もう大分前のお話ですが、GPD Pocket を買いました。
正確に言うと、「出資した」のですが…。


現在、約9ヵ月ほどメインの持ち歩き PC として使用しています。


携帯性は抜群で、一通りのスペックを備えた PC がこのサイズで実現されているのは、やはりスゴイですね。
質感や操作感は申し分ありません。
処理能力は低いですが、サイズを考えれば許容範囲でしょう。


気になるのは、バッテリー駆動時間。
正常に動作している分には問題ありませんが、どうもちゃんとスリープしきっていない感じがします。
いろいろと確認・対応してはいますが、常にほんのりと暖かかったり、いつの間にかバッテリーが大きく減っていたりと、安定性は今一つに感じます。


たまに MacBook Air を持ち出すことがありますが、その安定感はやはり非にならない感じですね。


とはいえ、PS Vita 程度のサイズを考えると、これはこれでアリだと思います。



2017年1月7日土曜日

ボータブックを買ってみました

文具メーカー大手の KING GIM から発売されていたミニノートパソコンの「ポータブック」。
それが、2 万円強という価格で販売されていたので、思わず買ってしまいました。

ポータブックは可変キーボードを備えたミニノートパソコンで、8 インチサイズでありながらフルサイズに近いキーボードを備えているのが特徴です。
ただ、スペックがタブレットクラス(かなり低い)のに発売当初の価格が 9 万円前後とかなり高かったため、あまり興味を持っていませんでした。

それが、ここ最近(2016年11月頃)急に 2 万円強という価格で販売されるようにり、がぜん魅力的になりました。
特に 8 インチサイズのノートは、今となっては希少ですね。


特徴のあるキーボードはさすがに良い感じです。
ちょっと固めな感じですが、しっかりとしていて、このサイズでは格段に打ちやすいと言えるでしょう。

反面、ポインティングデバイスはかなり厳しいです。
「光学式フィンガーマウス」となっていますが、これは VAIO DUO11 に搭載されている「オプティカル・トラックパッド」と同様のもので、小型のタッチパッドのようなものです。
使いこなすには結構コツが必要ですし、細かい操作も難しいので、嫌っている人も多いですね。


8 インチサイズの画面は解像度が 1280×768 ドットと低めですが、サイズに対しては丁度良いかもしれません。
ただやはり、今となってはかなり狭いですね。

また、ノングレア(非光沢)の画面の質が今一つで、かなりギラつき感があります。
もうちょっとマシにならなかったのかなぁ…という感じですね。

それと、液晶パネルの開く角度が微妙に狭いです。
もう少し開いてくれると、姿勢の自由も利くのですが…。


拡張性はかなり低く、USB は 2.0 が一つだけです。
後は、HDMI とミニ D-Sub 15 ピン端子が一つずつ、フルサイズの SD カードスロットが一つとなります。

SD カードスロットは右側にありますが、深さがなく、普通のカードははみ出します。
が、Mac 向けの短い microSD カードアダプタが良い感じで使えます。
(少し角が立ちますが…)
残りのポート背面にあり、背面のほぼ全体を覆うカバーがついています。
また、USB ポートは少し奥まったところにあり、ワイヤレスマウスのドングルや小型の USB メモリなどを着けたままカバーを閉じることができます。

拡張性は絶望的なだけに、工夫し甲斐のあるところと言えるかもしれません。


画面こそ 8 インチとコンパクトですが、その分厚みがあります。
薄型ノートやタブレットの多い昨今では珍しい形状ですが、一昔前なら良くある厚みですね。
形状もノートらしく、後ろの方が厚みのある形になっています。

側面部粉は緩やかなカーブになっているため持ちやすいですが、前後は角があるので、結構痛いです。
そのせいで、単体での持ち歩きにはあまり向かないかもしれません。


CPU は Atom の x7-Z8700 と Surface 3 と同じものを搭載しています。
4 コア/4 スレッドですが、やはり非力ですね。

メモリは 2 GB しかないため、あまり重たい作業はできません。
ただ、ストレージが eMMC なため、HDD 搭載機よりも快適に使えると思います。
(メモリのスワップ時のパフォーマンス低下も HDD ほどではないでしょう)

そのストレージも、容量は 32 GB と絶望的に少ないです。
アプリの類はほとんど入れられないと考えた方が良いでしょう。
ただ、この手のマシンではメモリーカードで補うのが定石ですし、前述の通り小型の USB メモリなら挿しっぱなしにすることもできます。
逃げ道はあるというわけですね。


というわけで、32 GB の microSD カードと 64 GB の USB メモリを補助ストレージとして増設しました。
microSD カードは常設で、サイズ目一杯に仮想ディスクを構築しています。
ここに、ドキュメントやピクチャ、デスクトップ、OneDrive の同期先等、移動可能なものは全て移動させました。
(仮想ディスク自体はシャットダウン時にアンマウントされてしまうので、起動時にマウントされるようにタスクを登録しています)
USB メモリは取り外す場合があるので、一般的なデータ類を入れています。


無線 LAN は IEEE802.11b/g/n。
2.4 GHz 帯にしか対応していないため、ちょっと寂しい感じですね。

Bluetooth は 4.0+EDR と、こちらは問題ないでしょう。


プリインストールアプリは特になく、このマシン専用のソフトなどもありません。
ただ、Office Mobile が搭載されていますので、そこは評価できるでしょう。


バッテリー駆動時間は公称 5 時間と、モバイル機として短めです。
ただ、電源コネクタが microUSB なため、一般的なモバイルバッテリー等からの充電が可能です。
なので、実質的に問題になることは少ないでしょう。


総じて、9 万円前後という価格だと論外に近いと思いますが、2 万円強ならアリだと思います。
ノートパソコンとしても最安値クラスだと思いますし、そのクラスとしては処理能力も高めでしょう。
Office もついていて携帯性も悪くないですから、サブマシンとしてはかなり有力だと思います。

加えて、スペックが低いながらも所々に逃げ道があるところも、遊び甲斐がありますね。


NTFS の圧縮で思わぬ落とし穴に引っかかりました

そろそろストレージの空き容量が枯渇してきたので、ストレージの増強を行いました。
今回は予算の関係から、3 TB × 5 台(RAID 5 構成)から 5 TB × 5 台への更新です。
いつも通り、HDD を入れ替えて RAID を構築し、ボリュームの作成とフォーマットを行います。
そしていつも通り、ドライブに対するファイルの圧縮を有効にしようとすると…。

ありません!

ディスクのプロパティに「このドライブを圧縮してディスク容量を空ける」のチェックボックスが無いのです。

ざっと調べてみましたが、それらしい情報は見つかりません。
ただ、NTFS の仕様を見ると、圧縮機能はアロケーションユニットサイズが 4096 バイトの場合のみ使えるようです。
新しく構成したディスクを改めてフォーマットしようとすると…選択出来るアロケーションユニットサイズに 4096 バイトがありません。
NTFS のクラスタ数は最大で 232-1(4,294,967,295)なので、約 16 TB を超えるボリュームに対しては圧縮機能が使えなくなることになります。
今回の場合は 18 TB オーバーのボリュームとなるため、圧縮機能が使えなくなったわけです。

これを解消するには…。
ボリュームを小さくするしかありません。
というわけで、ボリュームのサイズをギリギリの「16777215」バイトにしてみると…。

使えるようになりました!

試しに、ボリュームの拡張をしようとすると、1 MB の拡張でも「ファイルシステムでサポートされているクラスターの最大数を超過するため、ボリュームを拡張できません。」とエラーが表示されます。
なので、NTFS で圧縮機能を有効にした最大のボリュームサイズは「16777215」バイトになるようです。

今後のストレージ増強に影響してきますね…。

2016年8月7日日曜日

Newニンテンドー3DS で 128 GB の microSD カードを使ってみました。

最近老眼が急速に進み、近くのものがぼやけて見えるようになってきました。
そのせいか、ニンテンドー3DS の画面もちょっと小さく感じ、プレーするのがキツくなってきました。
LL に変えようかなぁ…なんて思っていた矢先、Newニンテンドー3DS の SFC モデルの受注生産が開始されました。
「こ、これは買えと言うことか?!」と、迷うことなく注文。
今から 4 ヶ月ほど前のお話です。

そして先日、商品が届きました。
思っていたよりも大きく、そして見やすいですね。

さて、早速引っ越しです。

Newニンテンドー3DS には、最初から 4 GB の microSD カード が内蔵されています。
現在、ニンテンドー3DS に挿しているのは 16 GB の SD カード。
容量が全然足りません。
また、16 GB でもほぼ満杯で、ソフトを追加する余裕はほとんどありません。
というわけで、より大きな容量の microSD カードに交換します。

Newニンテンドー3DS で microSD カードを交換する場合は、ネジ止めされている裏蓋を開ける必要があります。
とはいえ、開け方は任天堂のサイトに動画で公開されているため、特に難しくはありません。

今回は、可能な限り大きなものを入れようと思い、128 GB の microSD カードを用意しました。
ちなみに、Newニンテンドー3DS が対応しているのは 32 GB まで。
それよりも大きなものは動作保証対象外です。
が、64 GB の microSD が使えたという情報もあるので、単に保証しないだけでしょう。

ただ、64 GB 以上の(32 GB を超える)microSD カードを使う場合は、一つ注意が必要です。
それは「FAT32 でフォーマットし直す必要がある」ということです。
市販されている 64 GB 以上の microSD カードは、通常は exFAT でフォーマットされています。
また Windows では、32 GB を超えるドライブの場合、ファイルシステムに FAT32 を選ぶことができません。
加えて、任天堂でも推奨している Panasonic の SD カードフォーマッタでも、64 GB 以上の SD カードは exFAT でフォーマットされます。
(このフォーマッタでは、ファイルシステムを選択できません)
このため、64 GB の SD カードを FAT32 でフォーマットするためには、それができるフォーマッタを入手する必要があります。

64 GB 以上のドライブを FAT32 でフォーマットできる(と謳っている)フォーマッタはいくつかあります。
が、今回はことごとく失敗し、なかなか上手くいきません。
(あとで気がついたことですが、私のメイン機の本体内蔵の SD カードリーダライタだと駄目なのかもしれません)
どうしよう…と途方に暮れていたところ、ハッと思いつきました。
「Mac でやりゃいんじゃね?」と。

というわけで、早速 Mac でフォーマットを試みます。
ファイルシステムに FAT を指定してフォーマットすると…あっさりとできました。
ここに、引っ越し準備済みの SD カードの内容をコピーして Newニンテンドー 3DS に挿してみると…上手くいきました。
(ちなみに、exFAT のままだと SD カードが認識されません)
もちろん、任天堂の動作保証対象外ではありますが、FAT32 でフォーマットしたものなら(少なくとも 128 GB までは)大丈夫なようです。

2016年8月5日金曜日

サブマシンを更新してみました

現在、サブマシンとして ECS の LIVA X を使っています。

LIVA X は小型のベアボーンマシンで、CPU(Celeron N2808)、メモリ(DDR3L PC3-10600、4 GB)、ストレージ(eMMC、64 GB)をオンボード搭載したワンパッケージ型の製品です。
OS をインストールすればすぐに使え(別途、マウスやキーボード、モニターを用意する必要はありますけど)、かなりお手軽な製品と言えるでしょう。
価格も、当時で約 2.5 万円と安く、OS を含めても 4 万円程度で済ませることが出来ました。


LIVA X はかなりコンパクトで、コストパフォーマンスの高い製品だと思いますが…。


やはり、CPU が非力です。
普通に Web ブラウズしたり、ドキュメントワークをしたりする分にはそんなに気になりませんが、ちょっと重たいことをやると動作がモタつきます。
また、ファンレスの製品ですが、高負荷をかけ続けるとそれなりに発熱し、冷却も必要となります。


更にそこに「自作熱」が出てきたため、思い切って更新してみました。



サブマシンなので、コンパクトさを重視します。
また、パワー不足も対応したいので、パワーも妥協しないようにしました。


というわけで、ハイパワーな CPU(Core-i7 とか)を搭載できる小型筐体を探します。
しかし、一般的なケースではどうしてもそれなりのサイズになります。
やはり、コンパクトさを重視するとベアボーンになってしまうようです。


いろいろと探した結果、Giada の D330 を選びました。
CPU ソケットは LGA1150 で TDP 84W まで対応するため、i7-4770K を載せられます。
型は古くなりますが、パワー的には全く問題ないでしょう。


メモリは最大で 16 GB まで積めるので、最大まで載せることにしました。
(そんなに大容量が必要なわけではないけど、一部を RAM ディスクとかにしても良いと思っているので)


ストレージについては、手持ちのものを使うことにしました。
LIVA X に増設した mSATA の SSD(256 GB)と余っている 2.5 インチの SSD(128 GB)を載せます。


加えて、mPCI スロットが空いているので、無線 LAN モジュールも搭載してみました。
ちなみに、OS は Windows 8.1 の DSP 版(64bit)を購入し、Windows 10 にアップグレードすることにしました。




とりあえず組立。
が、D330 の開け方がわかりません!
説明書を見ても、Web 上を探しても、開け方は書いておらず…。
裏側の2つのネジが怪しそうなので、とりあえず外しますが、やはり開きません。
「ここは力づくか?」と思い、強めにあちこち力をかけてみると…動きました!
やはり、裏側の2つのネジでとまっていたようですが、蓋自体もかなり固く嵌っていました。


蓋が空けば後は簡単。
CPU をセットし、メモリを挿し、SSD を取り付け、無線 LAN モジュールを組み込みます。
アンテナは蓋側に張り付けました。


で起動。
外付けの DVD ドライブに OS のインストールメディアをセットして電源を入れます。
特に問題無く起動し、OS のインストールが開始されました。


とここまでは良かったのですが…。
どうも、内蔵した無線 LAN モジュールの動作が安定しません。
同様に Bluetooth も。
Amazon のレビューを見ると、上手く動かない場合や、一部をマスクする必要があったりと、結構相性があるようです。


とりあえず、内蔵の無線 LAN や Bluetooth は動かなくても良いので(無線 LAN は最初から USB 接続のものを使用する予定)、この辺りは後回しにします。



さて、稼働開始です。
その実力は…。
想像以上でした。


とにかく速い。
何をやっても、「えっ!?こんな短時間で終わるものだったの?!」という感じ。
流石に PassMark で 10 倍以上のスコア差があるだけのことはあります。
これによって、サブマシンでの作業が物凄く快適になりました。
i7 になったことでファンレスではなくなりましたが、CPU 稼働率は概ね 10 % 程度なため、発熱はかなり少ないです。
(モニタした限りでは約 50 度前後。LIVA X と大差ない感じです)


普段、サブマシンはリモート接続しているのですが、そのレスポンスも良くなっています。
そのため、今までメインマシンに繋げていた外部ストレージも全てサブマシンに移管。
これまで、メインマシンでやっていたファイルの管理もサブマシン単体で行えるようになりました。


ちなみに、メインマシンとサブマシンは有線で繋げているため、メインマシンからサブマシンの外部ストレージにアクセスしても、それほどストレスはありません。
(エクスプローラの速度表示で、概ね 50 MB/s くらい)


これで、今まで以上に気軽にメインマシンの落し上げができるようになりました。



今回のサブマシン更新は、かなりの成功だったと思います。
ただ…結果的に費用は結構かかりました。
トータルで約 8 万円。
ストレージを在り物で済ませた上でも、LIVA X の約倍です。
(もっとも、LIVA X はその後に SSD 増設などでちょこちょことかかってますけど)


コストパフォーマンスは悪くないと思いますが、思っていた以上に費用がかかってしまいました…。

2016年7月21日木曜日

PS3 の画面をワイヤレスで飛ばしてみました

今年の始めから、PS3 でドラゴンクエストビルダーズをプレーしています。
一度始めると止め時を失う、麻薬的なゲームです。
それ故、一時は毎晩プレーしていました。

ところが、家族からは「テレビが使えない」とかなり不評。
仕方なく、平日はプレーを控えるようにしました。

が…

やはりやりたい!

ので、別な手を考えました。

今年の頭にフル HD のモバイルディスプレイを買いました。
コイツに映せば、テレビを占有することなくプレーできます。
問題は、その配線。

普段私はリビングにいて、テレビもすぐ脇にあります。
しかし、テレビとの間は通路になっているため、コードを這わすのはあまり感心できません。

となると…ワイヤレス化するしかありません。
早速、HDMI をワイヤレスで送受信する機器を調べてみます。

該当する製品はいくつかありますが…どれも高価。
手軽に手を出せる価格ではありません。

他の方法はないかと調べ見ると…。
有線(Ethernet)であれば数分の一の費用で済みそうです。
が、目的は「ワイヤレス化」です。

結局、専用機器を使うことにしました。


今回選んだ製品は、サンワサプライ ワイヤレスHDMIエクステンダー「VGA-EXWHD5」。
これに、送信側の信号分岐(テレビとエクステンダの切り換え)としてカナーンの HDMI マトリクス 分配器を、受信機側の信号切り替え(サブ PC とエクステンダの切り換え)としてサンワサプライの HDMI切替器「SW-HD31ML」を繋げました。

ですが、分配器がエクステンダの送信機を上手く認識してくれません。
エクステンダを使わずに有線で繋げば問題ありませんし、分配器を使わずに直接エクステンダを繋いだ場合も問題ありません。
どうもこの2製品の相性が悪いようです。

なので、カナーンのマトリクス分配器を COWEEN の HDMI 分配器(より単純なもの)に交換しました。

すると…今度はちゃんと映りました。
しかし、音が出ません。

いや、正確に言うと、起動音は鳴りますが、ゲームを起動すると豪快なノイズが走り、音が鳴らなくなります。
ということは、PS3 側の設定の可能性が高そうです。

PS3 側の設定を確認してみると、音声出力に 5.1 ch が選択されています。
今回採用した VGA-EXWHD5 では、2 ch にしか対応していません。
どうもこれがアヤシそうです。

というわけで、PS3 の音声出力を 2 ch のみにして再度試してみます。
こんどはちゃんと鳴りました。


ちょっと失敗もありましたが、何とか目的を達成できました。
しかし…、今度は睡眠時間が足りません。
便利すぎるのも、ちょっと問題のようです…。